ショルダープレスで肩を丸く仕上げる方法|前・中・後部を狙い分ける角度調整メソッド
ショルダープレスは、肩トレの定番種目です。
しかし「重量は伸びているのに、肩の丸みが出ない」「前肩ばかり発達して見た目が変わらない」と感じている人も多いのではないでしょうか。
ショルダープレスはやり方次第で効く部位が大きく変わる種目です。
特に重要なのが、背もたれの角度や肘の位置による“角度調整”。同じショルダープレスでも、前部・中部・後部のどこを主に使うかをコントロールできます。
この記事では、ショルダープレスの基本を整理したうえで、肩を丸く仕上げるために必要な「前・中・後部の使い分け」と角度調整の考え方を解説します。
「ただ押す」肩トレから一歩進み、見た目が変わるショルダープレスを目指したい人は、ぜひ参考にしてください。
ショルダープレスとは?肩トレで使われる基本種目をおさらい
ショルダープレスとは、三角筋を中心に肩全体を鍛える押し系のトレーニング種目です。
主に三角筋前部・中部を刺激し、補助的に上腕三頭筋も使われます。
ダンベルやバーベル、マシンなどさまざまな器具で行えるため、初心者から上級者まで幅広く取り入れられているのが特徴です。
肩を上から押し上げる動作により、肩の厚みや立体感を作るベース種目として位置づけられています。
一方で、フォームや角度を意識せずに行うと、刺激が前部に偏りやすい点には注意が必要です。
そのためショルダープレスは、重量よりも「どの部位に効かせているか」を意識することが重要になります。
なぜショルダープレスだけでは肩は丸くならないのか?
ショルダープレスは肩を鍛える代表的な種目ですが、それだけで肩の丸みを作るのは難しいとされています。
理由のひとつは、刺激が三角筋前部に偏りやすいことです。
押す動作が中心になるため、角度やフォームを意識しないと、前側ばかり使われやすくなります。
肩の丸みを作るうえで重要なのは、三角筋中部と後部の関与です。
ショルダープレスだけに頼ると、この2つへの刺激が不足しやすく、肩のシルエットが平面的になりがちです。
そのため、肩を丸く仕上げるには、狙う部位を意識した角度調整や、他種目との組み合わせが欠かせません。
三角筋とは?前部・中部・後部それぞれの役割
三角筋とは、肩を覆うようについている筋肉で、前部・中部・後部の3つに分かれています。
それぞれ働きや見た目への影響が異なり、肩を丸く仕上げるには3部位をバランスよく使うことが重要です。
三角筋前部は「押す動作を支える筋肉」
三角筋前部は、ショルダープレスやベンチプレスなど、押す動作で強く使われる部位です。
前側の厚みを作る一方で、鍛えすぎると前肩が強調され、肩の丸みが出にくくなる点には注意が必要です。
三角筋中部は「肩幅と丸みの主役」
三角筋中部は、肩幅を広く見せ、丸いシルエットを作る中心的な部位です。
ここが発達することで、正面から見たときの肩の張り出しが強調され、見た目の印象が大きく変わります。
三角筋後部は「立体感と安定性を支える筋肉」
三角筋後部は、肩の立体感や後ろ姿を形づくる部位です。
前後のバランスを整え、肩関節の安定性を高める役割もあるため、見た目と動きの両面で重要になります。
肩を丸く仕上げるショルダープレスの角度調整メソッド
ショルダープレスは、角度や肘の位置によって効く部位が変わる種目です。
肩を丸く仕上げるには、前・中・後部を意識しながら、角度を使い分けることが重要になります。
前部を狙うショルダープレスの角度
背もたれをやや倒した状態で行うと、三角筋前部への刺激が強くなります。
肘をやや前に出し、押す軌道が前方向に流れるフォームが特徴です。
ただし前部は日常的に使われやすく、効かせすぎると肩の丸みが出にくくなるため、狙いすぎには注意が必要です。
中部を狙うショルダープレスの角度
背もたれを立て、上方向に押す意識を強めることで、三角筋中部を使いやすくなります。
肘は横に開きすぎず、肩の真下から押し上げるイメージがポイントです。
重量を追いすぎず、可動域をしっかり取ることが、肩の丸みを作るうえで重要になります。
後部を補助的に使う意識と限界
ショルダープレスは構造上、三角筋後部を主動筋として鍛えることは難しい種目です。
そのため、後部はあくまで補助的に関与すると考えましょう。
肩の立体感を出すには、プレス種目に加えて、リアレイズなどの専用種目を組み合わせることが効果的です。
エコフィット24なら目的に応じて肩トレを使い分けられる
エコフィット24では、マシンとフリーウェイトの両方を活用することで、目的やレベルに応じた肩トレが行えます。
ショルダープレスも、安定性を重視するか、自由度を高めるかで使い分けることが可能です。
マシンショルダープレスのメリット
マシンショルダープレスは、軌道が安定しているためフォームが崩れにくいのが特長です。
角度やシート位置を調整しやすく、狙った部位に集中しやすくなります。
また、動作が安定する分、肩への負担をコントロールしやすい点もメリットです。
高重量を扱う場合や、疲労が溜まっている日でも取り入れやすい種目です。
フリーウェイトとの使い分け
ダンベルショルダープレスは、左右それぞれを独立して動かせるため、可動域やバランスを意識したトレーニングに向いています。
スミスマシンは軌道が固定されているため、フォームを安定させつつ、角度を変えたプレス動作を行いやすい点が特長です。
マシンとフリーウェイトを組み合わせることで、肩トレの幅が広がります。
※マシンの種類や設置状況は店舗によって異なります。詳しくは各店舗ページをご確認ください。
24時間営業だから「やりたい順番」で通いやすい
エコフィット24は24時間営業のため、混雑や時間帯を過度に気にせず、その日にやりたい内容・順番でトレーニングしやすい点も特長です。
「今日は肩トレだけ」「短時間で済ませたい日」「有酸素を中心に行いたい日」など、目的に応じた使い分けがしやすく、生活リズムに合わせて無理なく通えます。
月額約3,000円から始めやすい料金設定
エコフィット24は、月額2,980円(税込3,278円)から利用できる料金設定も魅力のひとつです。
「毎月必ず通わなければ」とプレッシャーを感じにくく、自分のペースで運動を続けやすい環境が整っています。
アプリで運動管理ができる
会員専用アプリ「トレスル」を活用することで、トレーニング内容や運動状況を記録・管理しやすくなります。
日々の運動を振り返りながら、無理のないペースで継続できる点も、運動習慣づくりをサポートします。
よくある質問(FAQ)
Q1. ショルダープレスは何kgくらいが適正?
A. 狙った部位に効かせながら、フォームを崩さず10回前後できる重量が目安です。
重量を追いすぎると前部に偏りやすいため、効かせたい部位を優先しましょう。
Q2. 肩が痛くなる原因は?
A. 角度や肘の位置が合っていないケースが多いです。
前部に効きすぎていたり、可動域が無理になっていると、肩への負担が大きくなります。
Q3. 初心者でも角度調整は意識すべき?
A. はい。軽い重量でも角度の意識は重要です。
早い段階から正しい角度を身につけることで、肩のバランスが崩れにくくなります。
まとめ|ショルダープレスは「角度」で肩の仕上がりが変わる
ショルダープレスは、肩トレの定番種目ですが、角度や肘の位置を意識することで効き方が大きく変わります。
前部・中部・後部の役割を理解し、狙いに応じて角度を調整することが、肩を丸く仕上げるためのポイントです。
重量を追うだけでなく、どの部位に刺激が入っているかを意識することで、見た目の変化につながりやすくなります。
日々のショルダープレスを、より目的に合った形で取り入れていきましょう。
エコフィット24で、自分の目的に合った肩トレを
エコフィット24では、マシンとフリーウェイトを活用しながら、目的やレベルに応じた肩トレが行えます。
24時間営業・続けやすい料金設定・アプリによる運動管理など、無理なく運動習慣を続けやすい環境が整っています。
まずは、自分のペースで通いながら、角度を意識したショルダープレスを試してみてください。
ECOFIT24コラム編集部
当コラムでは、効果的なトレーニング方法やマシンの使い方、ダイエットのコツ、食事・栄養管理のアドバイスなど、皆様の目標達成に役立つ情報を幅広く発信します。フィットネス業界での豊富な経験ならではの視点と、最新のフィットネス情報を組み合わせた、皆様のジムライフをより楽しめるようなコンテンツを心がけます。