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更新日:2025.12.05
公開日:2025.12.05

ジムに行く時間帯はいつがいい?朝・夜それぞれのメリットと注意点

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ジムに行く時間帯はいつがいい?朝・夜それぞれのメリットと注意点

「ジムって、朝と夜のどっちに行けばいいの?」

そんなふうに迷った経験はありませんか。

ジムに通う“ベストな時間帯”は一つに決められません。

朝と夜には、それぞれにメリットと注意点があり、人によって感じ方も違います。

本記事では、一般的に言われている「朝と夜のジム通いのポイント」をまとめました。

「無理をせず、ジム通いを続ける」ためのヒントとしてぜひご活用ください。


※健康や効果には個人差があり、医療的判断を示すものではありません。

結論:最適な時間帯は人それぞれ。生活リズムに合わせることが重要

ジムに通う時間帯に“絶対の正解”はありません。

朝と夜にはそれぞれ異なる良さがあり、どちらを選ぶかは生活リズムや体調、運動の目的によって変わってきます。

大切なのは、一時的な効果ではなく「無理なく続けられる時間帯を見つけること」です。

継続して運動することで、健康づくりに役立つと言われています。

【参考】健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023|厚生労働省

朝にジムへ行くメリットと注意点

朝にジムへ行くメリットと注意点

一般的に、朝にジムへ行くことは、1日のスタートとして運動を取り入れやすいとされています。

朝にジムへ行くメリット

朝に運動すると、その日を気持ちよく始められると感じる人が多いです。
仕事や家事の前に体を動かすことで、頭がすっきりして集中しやすいと言われています。

また、比較的ジムが空いている時間帯でもあり、自分のペースでトレーニングしやすい点も魅力です。

生活のリズムを整えたい人にとって、朝の運動はきっかけになりやすいと考えられています。

朝にジムへ行くときの注意点

ただし、朝は体が完全に目覚めきっていないこともあります。

起床してすぐに激しい運動を行うと、ケガのリスクが高まる可能性があるため、準備運動やストレッチを時間をかけて行うことが大切です。

また、空腹での運動は、体調によっては負担になる場合もあります。

少量の水分補給や軽い補食を取り入れながら、様子を見て調整すると安心です。

※運動時の体調管理には個人差があります。無理のない範囲で様子を見ながら取り入れてみてください。

夜にジムへ行くメリットと注意点

夜にジムへ行くメリットと注意点

一般的に、夜にジムへ行くことは、仕事や学校が終わったあとに時間を確保しやすく、気持ちの切り替えにもつながりやすいとされています。

夜にジムへ行くメリット

夜は体が温まっていて動きやすいと感じる人もいます。

一日の緊張がほぐれたタイミングでトレーニングできるため、ストレス解消として取り入れている方も多いです。

また、比較的まとまった時間を確保しやすいので、ゆっくり自分のペースでメニューを組めるという声もあります。

夜にジムへ行くときの注意点

一方で、就寝時間に近い運動は、睡眠に影響する可能性がある場合もあります。

特に強度の高いトレーニングは、体が興奮した状態になり、眠りにつくまでに時間がかかる場合があります。

食事とのタイミングも大切で、夕食直後の運動は負担になることがあるため、軽く時間を空けるなど工夫が必要です。

※睡眠や体調への影響には個人差があります。自分に合った強度や時間の調整を心がけてください。

朝と夜どちらのジム通いを選ぶ?判断の3ポイント

朝と夜、それぞれの特徴を踏まえると、次の3つの観点を意識することで、自分に合った時間帯を選びやすくなります。

ここでは、「無理なく続けられる通い方」を考える際の目安をご紹介します。

1)生活リズム

毎日決まった時間に通えるかどうかは、継続の大きなポイントです。

朝が得意な人は、出勤前や家事の前に時間を取りやすい一方、夜型の方は、仕事帰りに通う方が自然な場合もあります。

「続けられる時間帯」を基準に設定することが、まずは大切です。

2)運動の目的

ダイエット、筋力アップ、リフレッシュなど、目的によって最適な時間帯は変わってきます。

どの目的でも、短期間だけ頑張るより、無理なく継続することが結果につながりやすいと言われています。

3)ジムの混雑状況

自分のペースでトレーニングするためには、利用時間帯の混雑にも目を向けたいところです。

一般的には、早朝や深夜の時間帯は比較的空いている傾向があります。

気持ちよくトレーニングを続けるために、通う時間の“過ごしやすさ”も選ぶ基準になります。

朝と夜どちらも通いたいなら、24時間ジムがおすすめ

朝と夜どちらも通いたいなら、24時間ジムがおすすめ

「朝と夜のジムはどちらがいいか」を考えるとき、選択肢を広げてくれるのが24時間利用できるジムです。

時間帯にしばられず、自分のペースで通いやすい点が大きな特徴です。

いつでも通える安心感

生活リズムや予定に合わせて、空いた時間を有効に使いやすくなります。

急な仕事の後でも、自分のタイミングでトレーニングを取り入れられるため、「続けやすさ」につながります。

混雑を避けやすい

一般的に、深夜や早朝は比較的空いている時間帯とされています。

好きなマシンを使いやすかったり、周りを気にせずじっくりトレーニングできるのは、24時間ジムならではのメリットです。

習慣化しやすい

自分が「通いやすい」と感じる時間帯を見つけやすくなるため、運動を習慣化しやすいという声もあります。

無理なく続けるための環境選びは、ジム通いを継続するうえで大切なポイントの一つです。

エコフィット24なら、朝でも夜でも通いやすい環境が整っています

エコフィット24なら、朝でも夜でも通いやすい環境が整っています

エコフィット24は、24時間365日利用できるフィットネスジムです。

忙しい方でも、自分の生活リズムに合わせてトレーニングを続けやすい環境を整えています。

月額2,980円(税込3,278円)〜の通いやすい料金

継続しやすい料金設定で、初めてジムに通う方にも選ばれています。

契約縛りがなく、気軽にスタートしやすいのも特徴です。

さらに、全国の店舗を相互利用できるため、仕事前や仕事帰り、出張先でも自分のペースで通えます。

充実のトレーニングマシン

初心者から上級者まで対応できるマシンを取り揃えています。

有酸素マシン、フリーウェイト、パワーラックなど、目的に合わせたトレーニングが可能です。

※マシンの種類や台数は店舗によって異なります。詳しくは各店舗ページをご確認ください。

スマホアプリでトレーニング管理

会員専用アプリ「TRESUL」(トレスル)を使って、入退館の管理ができます。

ジムの混雑状況を事前に確認できるため、空いている時間を狙って通いやすいのもポイントです。

さらに、マシンの使い方をアプリで確認できるため、初めての方でも安心してトレーニングを始められます。

そのほかにも、日々の記録やデータ管理など便利な機能をご利用いただけます。詳しくはアプリ紹介ページをご覧ください。

トレスルについて詳しくはこちら

FAQ|よくある質問

Q1. 朝と夜、どちらでトレーニングしたほうが良いですか?

A. 明確に「どちらが良い」と断定できる情報はありません。

朝は気持ちの切り替えになりやすく、夜は時間を確保しやすいなど、それぞれに特徴があります。

自分が続けやすい時間帯を選ぶことが大切です。

Q2. 空腹で運動しても大丈夫ですか?

A. 体調や運動内容によって変わります。

朝は低血糖のリスクがありますので、少量の水分補給や軽い補食を取り入れる方もいます。無理のない範囲で様子を見ながら調整してください。

Q3. 夜遅くにトレーニングすると睡眠に影響しますか?

A. 運動する時間帯や強度によって、眠りにつくまでに時間がかかる場合があります。

ただし個人差が大きいため、自分の体調に合わせて調整することが大切です。

まとめ|続けやすい時間帯があなたにとっての“正解”

ジムに行く時間帯に「これが一番」と決めつけることはできません。

朝と夜にはそれぞれに良さと注意点があり、生活リズムや目的によっても通いやすさが変わってきます。

大切なのは、無理なく続けられる時間帯を見つけることです。

自分のペースで通える環境を整えて、楽しくトレーニングを続けていきましょう。

自分に合った時間帯で、ジム通いを始めてみませんか?

エコフィット24なら、24時間いつでもトレーニングが可能です。

朝のスッキリした時間帯でも、仕事帰りのリフレッシュにも、自分のペースで通えます。

まずはお近くの店舗をチェックしてみてください。

 

ECOFIT24コラム編集部
執筆者

ECOFIT24コラム編集部

当コラムでは、効果的なトレーニング方法やマシンの使い方、ダイエットのコツ、食事・栄養管理のアドバイスなど、皆様の目標達成に役立つ情報を幅広く発信します。フィットネス業界での豊富な経験ならではの視点と、最新のフィットネス情報を組み合わせた、皆様のジムライフをより楽しめるようなコンテンツを心がけます。

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