
「筋トレが趣味から生活の一部へと変わってきた」そんな中級〜上級者のトレーニーにこそ共感される“筋トレあるある”があります。
フォームや種目、栄養管理へのこだわりが強くなり、日常生活にも“筋トレ基準”が入り込んでくるこのフェーズでは、初心者とはまた違った習慣や悩みが生まれがちです。
本記事では、全国に展開する24時間ジム「エコフィット24」が、日々多くのトレーニーの声や行動傾向をもとに、中級〜上級者ならではの“あるある”を15個厳選してご紹介します。
“筋肉沼”にどっぷりハマりはじめたあなたも、思わず「あるある!」とうなずくこと間違いなしでしょう。
筋トレ中級〜上級者あるある15選
筋トレが習慣になってくると、日常のふとした場面にも“トレーニー特有のクセ”が現れてきます。筋トレ中級〜上級者が共感する「筋肉沼」なライフスタイルのあるあるをご紹介します。
【日常編】筋トレ中心のライフスタイル(5選)
あるある1|「今日は何鍛える?」が日常会話に
曜日ではなく、鍛える部位で一日を区切る。「今日は背中」「今日は脚」のほうが予定確認として自然になりがち。
あるある2|食事は“栄養素”で考える。味は二の次
「美味しいか」より「タンパク質は何グラム?」で判断。 コンビニでは成分表チェックが日課になります。
あるある3|増量・減量サイクルで季節感が変わる
「夏=減量」「冬=増量」はトレーニーあるある。「今は太ってるの?」と聞かれても「増量期です」と即答。
あるある4|プロテイン・サプリは常備品。棚にずらり
EAA、クレアチン、マルチビタミン……サプリ棚が“トレーニーコーナー”になりがち。
あるある5|筋肉痛がないと「効いてない…」と不安に
筋肉痛は努力の証。予定通りに来ないと「フォームが甘かったか?」と反省してしまう。
【トレーニング編】クセとこだわり(5選)
あるある6|軽めの日のはずが気づけば高重量
「今日は軽く流すだけで…」と決めていたはずが、気づけば高重量に挑戦。 隣の人のセットを見てスイッチが入るのも、中上級者“あるある”です。
あるある7|鏡チェックがもはやルーティン(フォームかポージングか)
フォーム確認のつもりが、つい仕上がりもチェック。「角度によってはデカい」瞬間にテンションが上がってしまうのは仕方ありません。
あるある8|リストラップやベルトを忘れると一気にやる気ダウン
ジムに着いて、ベルトを忘れたことに気づいた瞬間の絶望。「今日は軽めで…」と妥協するか、「家に取りに帰るか」で一瞬悩むのも定番です。
あるある9|プレワークアウト曲は固定プレイリスト
トレーニング前のプレイリストは完全固定。「この曲を聴かないとスイッチが入らない」というマイルールが確立されています。
あるある10|マシンの順番や種目ルーティンが崩れると違和感
ルーティンを決めていると、順番が崩れただけで集中が切れることも。混雑時に“いつものマシン”が使えないと、内心かなり焦ります。
【人間関係編】トレ仲間&ジムあるある(5選)
あるある11|「デカくなった?」=最上級の褒め言葉
筋トレ界隈で「デカくなった?」は、最も嬉しい言葉のひとつ。見た目の変化に気づかれると、努力が報われた気がします。
あるある12|合トレですぐに距離が縮まる
初対面でも一緒にトレーニングすれば、不思議と距離が近くなる。フォームを見合ったり、追い込んだりする中で、仲間意識が自然と芽生えます。
あるある13|SNSでは筋トレ投稿にだけ反応早い
普段はSNSに無反応でも、筋トレ仲間の“トレ報告”には即「いいね」。PR投稿よりベンチプレス動画のほうが気になります。
あるある14|他人のフォームが気になる(良くも悪くも)
つい他の人のフォームに目が行くのもトレーニーあるある。「それ効いてる?」と思っても、口に出すかどうかは経験値次第。
あるある15|ギアのブランドやベルトで会話が始まる
「そのベルトどこのですか?」で始まる自然な会話。 リストラップやシューズなど、ギアが共通言語になるのがトレ仲間の特徴です。
筋トレに関するよくある質問(FAQ)
筋トレが習慣化してくると、誰もが一度は感じる悩みや疑問が出てきます。筋トレ中級〜上級者が抱きやすい代表的な質問をピックアップしてお答えします。
Q1. 筋トレ中級者と上級者の違いは?
A. 一般的には、中級者は基礎が固まり、自分に合ったトレーニング法を見つけ始めた段階、上級者は成果や精度にこだわり、継続的に改善しながら取り組める状態を指します。
トレーニング歴や体の変化、知識量だけでなく、「継続」と「調整力」が筋トレ上級者のポイントです。
Q2. 筋肉の成長が止まった気がします。対策は?
A. 筋トレにおける“停滞期”は誰にでも訪れます。
種目・負荷・回数・インターバル・休養・食事内容の見直しなど、多角的に原因を探ってみましょう。
必要に応じて、ドロップセット法やスーパーセット法など、刺激を変えるトレーニング法を取り入れるのも効果的です。トレーニング記録や体組成の変化を見える化できる「アプリ」などの活用も、改善のヒントとなるでしょう。
Q3. 毎日筋トレしても大丈夫ですか?
A. 毎日トレーニングすること自体は可能ですが、「部位を分ける」「強度を調整する」などの工夫が必要です。
筋肉の回復には48〜72時間かかるとされるため、オーバーワークを避けつつ、体調や疲労感に合わせた判断が大切です。
筋トレを習慣化するなら、エコフィット24がおすすめ
筋トレを“続けられる習慣”にするためには、環境の選び方も大切です。中級〜上級者のトレーニーにも選ばれている「エコフィット24」の特長をご紹介します。
24時間営業で“いつでも自分のペース”
「仕事の前にサクッと」「深夜の静かな時間に集中して」そんなトレーニーの声にも応える、24時間365日営業。ライフスタイルに合わせて無理なく通えるからこそ、筋トレを継続しやすくなります。
筋トレ上級者でも満足のマシン構成
初心者から上級者まで幅広く対応できる、フリーウェイトや本格マシンを完備。高重量トレや部位別の細かい調整もでき、ルーティンを崩さず効率よく鍛えられます。
※設置されているマシンの種類や構成は店舗によって異なります。詳しくは各店舗ページにてご確認ください。
通いやすい料金と全国相互利用システム
月額2,980円(税込3,278円)で通えるリーズナブルな価格設定も魅力のひとつ。さらに、会員であれば全国のエコフィット24各店舗を相互利用できるため、出張や旅行先でもトレーニングを継続できます。
会員専用アプリ「TRESUL」で記録・管理もスマートに
体重・体脂肪・筋肉量の変化やトレーニング履歴、食事内容まで一括管理できる、会員専用アプリ「TRESUL」(トレスル)。スマートフォンで手軽に管理できるので、中長期的な成長にもつながります。
まとめ|「筋トレあるある」を楽しめるのは、継続している証拠
筋トレの世界にハマればハマるほど、誰もが自然と“あるある”を体感するようになります。それは、日々の努力を積み重ねてきたからこそ見えてくる、中級〜上級者ならではの感覚です。
共感できたあなたは、すでに「筋肉沼」の一員。これからも楽しみながら、自分のペースで強くなっていきましょう。筋トレを無理なく継続するには、「通いやすさ」や「環境の充実」も大切なポイントです。
エコフィット24なら、24時間営業・月額2,980円(税込3,278円)〜・契約縛りなしで、あなたの筋トレライフをしっかりサポートします。
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ECOFIT24コラム編集部
当コラムでは、効果的なトレーニング方法やマシンの使い方、ダイエットのコツ、食事・栄養管理のアドバイスなど、皆様の目標達成に役立つ情報を幅広く発信します。フィットネス業界での豊富な経験ならではの視点と、最新のフィットネス情報を組み合わせた、皆様のジムライフをより楽しめるようなコンテンツを心がけます。