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更新日:2025.07.24
公開日:2025.07.23

「ジム代が高い…」と感じる方へ|安く通うために知っておきたいコツと選び方

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「ジム代が高い…」と感じる方へ|安く通うために知っておきたいコツと選び方

「ジムに通いたいけど、月会費が高くて続けられるか不安…」そんなふうに感じたことはありませんか?

「運動不足を解消したい」「体型を整えたい」そう思ってジム通いを検討しても、月々の支払いが家計にとって大きな負担になると、通い続けるのは難しくなってしまいます。

実際、ジムの料金は「種類」や「サービス内容」によって大きく異なり、自分の目的に合ったタイプを選ばないと、“無駄に高いお金を払ってしまう”ことにもなりかねません。

とはいえ、最近では月額数千円から始められる「24時間ジム」や、初期費用ゼロ・契約縛りなしで始められる施設も登場しています。

この記事では、ジム代が高く感じる理由や節約のコツ、継続しやすいジムの選び方までをわかりやすく解説します。「安くて、無理なく続けられるジムを選びたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

ジム代が高いと感じるのはなぜ?

ジム代が高いと感じるのはなぜ?

「思ったより高い」「通い続けるのは難しいかも」と感じるジム代。その原因は、単に“月会費”が高いからだけではありません。まずは、ジム代が高く感じやすい理由を3つに分けて解説します。

月会費以外にも「初期費用」「オプション」がかかる

ジムの料金と聞くと、つい月額〇〇円という表記だけに目が行きがちですが、実際には入会時にさまざまな費用がかかるケースも少なくありません。

  • 入会金・事務手数料(5,000〜15,000円程度)
  • セキュリティカード発行料
  • 初月〜数カ月分の前払い
  • 契約ロッカーや水素水オプション など

これらを合わせると、初期費用だけで10,000〜20,000円を超えることもあり、想定以上の出費に驚く方も多いのです。

使っていない設備にも料金が含まれている場合がある

プール、スタジオ、スパ、サウナ、ラウンジ……。総合型フィットネスクラブでは、これらの豪華な設備が会費にすべて含まれていることが一般的です。

しかし実際には、「ジムエリアしか使わない」「プールは一度も入っていない」という方も少なくありません。使っていない設備のために高いジム代を払い続けるのは、コストパフォーマンスが悪いと感じる原因になります。

「通えない=ムダ」になりやすい料金体系もある

どれだけ高機能なジムでも、「忙しくて通えなかった月」でも会費は発生するのが一般的です。

仕事が忙しくなったり、体調を崩して数週間行けなかったりすると、“もったいない感”が積み重なり、やめてしまう理由にもなります。

また、退会や休会に解約手数料や縛り(最低利用期間)がある場合も多く、心理的な負担につながることもあるでしょう。

ジムにはどんな種類がある?タイプ別の特徴を知ろう

ジムにはどんな種類がある?タイプ別の特徴を知ろう

フィットネス「ジム」とひとことで言っても、その種類はさまざま。料金やサービス、通いやすさにも大きな違いがあります。ここでは、代表的な4つのジムのタイプをわかりやすく紹介します。

総合型フィットネスクラブ(プール・スタジオなど完備)

大手スポーツクラブなどに多いタイプで、プール・スタジオ・サウナ・スパ・ラウンジなどが完備されています。

ヨガやエアロビクスなどのレッスンを受けられることも多く、「施設をフル活用したい」「運動+リラクゼーションも楽しみたい」という方におすすめです。

ただしその分、月会費は10,000〜20,000円前後とやや高めで、入会時の初期費用もかかる傾向にあります。

24時間ジム(無人型も含む)

最近増えているのがこのタイプ。24時間365日、自分の好きなタイミングで通えるのが最大の魅力です。

マシン特化型が多く、トレッドミル(ランニングマシン)やウェイト系マシンが中心であり、シャワーやロッカーも最低限に抑え、必要な設備だけを備えています。

中には無人営業で運営コストを抑えたジムもあり、月額3,000〜8,000円前後とコスパ重視の方にぴったりです。

パーソナルジム(トレーナー付き指導)

トレーナーとマンツーマンでトレーニングを行うのがパーソナルジムです。

「一人では続けられない」「短期間で効果を出したい」という方に選ばれています。食事指導や目標設定など、きめ細かいサポートが受けられるのも魅力です。

その分、料金は高めで、1回あたり8,000〜15,000円、中には月額10万円以上かかる場合もあります。

公共ジム(市区町村が運営)

市区町村や自治体が運営する公共施設で、1回数百円〜で利用できる圧倒的な安さが魅力です。

必要最低限のマシンが揃っており、混雑しない時間帯を選べば快適に利用できます。

ただし、営業時間が短かったり、最新マシンがなかったりすることもあり、「安さ重視」の人向けと言えるでしょう。

このように、ジムにはそれぞれ特色があり、自分の目的・予算・ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

ジムの種類によって料金はどれくらい違う?

ジムの種類によって料金はどれくらい違う?

ジム選びで特に気になるのが「毎月いくらかかるのか?」という点ではないでしょうか。ジムの料金体系は、ジムの種類によって大きく異なります。ここでは、代表的な4タイプの料金相場を比較してみましょう。

総合型ジムの料金相場(月額約10,000〜20,000円)

プール・スタジオ・サウナ・スパなど、設備やサービスが充実している総合型フィットネスクラブは、その分料金も高めです。

月額は10,000〜20,000円が相場で、さらに入会金や手数料、オプション(契約ロッカーや水素水など)を加えると、初月で2〜3万円近くかかるケースもあります。

24時間ジムの料金相場(月額約3,000〜9,000円)

マシン特化型の24時間ジムは、必要な設備に絞ることでリーズナブルな価格帯を実現しています。

相場は月額3,000〜9,000円程度で、コスパ重視で通いたい人には最適な選択肢です。無人営業やキャンペーン割引などで、さらに安く抑えられることもあります。

パーソナルジムの料金相場(1回約8,000円〜15,000円)

専属トレーナーがマンツーマンで指導するパーソナルジムは、1回あたり8,000〜15,000円が相場です。

週1〜2回ペースで通うと、月額10万円近くになることもあります。「短期間で結果を出したい」「トレーナーのサポートを重視したい」という方向けで、費用対効果は高いものの、ややハードルが高い価格帯です。

公共ジムの料金相場(1回約300円〜500円)

市区町村が運営する公共ジムは、1回300〜500円程度で利用できる非常に安価な施設です。

回数券や定期券が用意されている場合もあり、月2,000円以下で通えることもあります。

ただし、設備は簡素で、混雑しやすい時間帯や営業時間の制限など、利便性に欠ける面もあります。

ジム通いを安く続けるための節約術

ジム通いを安く続けるための節約術

「ジムは高いから続かない」と諦めるのではなく、ちょっとした工夫で月々の負担をグッと抑えることができます。ここでは、ジム通いを無理なく続けるための節約術を4つ、紹介します。

キャンペーンや入会特典を活用する

ジムでは季節ごとにさまざまなキャンペーンを実施しています。たとえば以下のような特典は、タイミング次第で数千円〜1万円以上の節約になることもあります。

  • 入会金・事務手数料無料
  • 初月・翌月の月会費割引
  • 乗り換えキャンペーン(他ジムからの移籍)
  • 学生限定割引 など

入会前には公式サイトやSNS、チラシなどでキャンペーン情報をチェックしておきましょう。

長期継続割引・紹介割・法人割引を利用する

継続を前提にしたプランや、紹介・法人向けの割引制度を設けているジムもあります。

  • 6カ月・12カ月継続で月額割引
  • 友人紹介で双方に特典あり
  • 勤務先が法人契約していると特別価格で通える場合も

こうした制度をうまく使えば、通常よりもお得に長く通える可能性が高くなります。勤務先の福利厚生も要チェックです。

無駄なオプションを見直す

ジムによっては、月会費とは別にさまざまなオプションサービスを用意しています。

たとえば…

  • 契約ロッカー(月額1,000円前後)
  • 水素水サーバー(月額1,000〜2,000円程度)
  • タオルレンタルやウェア貸出オプション など

こうしたサービスはうまく活用すれば快適に通える反面、「実はあまり使っていない」という方も少なくありません。

ご自身の利用状況に合わせて、本当に必要なものだけに絞ることで、月々の負担を抑えることができます。

家から通いやすいジムを選び、交通費を節約

ジムの月会費が安くても、自宅から遠くて毎回交通費がかかってしまっては本末転倒です。

自転車や徒歩で通える距離にあるジムを選べば、交通費ゼロ+スキマ時間に通いやすい=結果的に継続につながるという好循環も生まれます。

「安いけど遠いジム」よりも、「そこそこ安くて通いやすいジム」を選ぶ方が、長い目で見るとコストパフォーマンスが高いのです。

料金だけで選ばない!継続しやすいジムの見極め方

料金だけで選ばない!継続しやすいジムの見極め方

ジムを選ぶとき、「とにかく安ければいい」と思っていませんか?もちろん料金は大切なポイントですが、“安くても続かない”のでは意味がありません。

ここでは、ジム通いを無理なく続けるために意識しておきたい「継続しやすいジムの見極め方」を紹介します。

立地・営業時間が自分の生活に合っているか

「行こうと思っても、面倒で通わなくなる…」これは多くの人が陥る“ジム挫折あるある”です。だからこそ、生活圏に近く、通いやすい立地を選ぶことが非常に重要です。

また、出勤前や深夜帯などに通いたい人は、営業時間の柔軟さも要チェック。 24時間営業のジムであれば、スケジュールに縛られずトレーニングが可能です。

混雑状況や雰囲気がストレスにならないか

「行ってもマシンが使えない」「居心地が悪い」など、ジムの“空気感”が原因で足が遠のくこともあります。

  • 利用者の層(初心者が多い/上級者向け など)
  • 清潔感や明るさ
  • マシンの待ち時間・混雑状況

など、ストレスなく過ごせるかどうかも“続けやすさ”の大切な要素です。無料見学や体験を通じて、実際の雰囲気を確かめておくと安心です。

マシン・設備が自分の目的に合っているか

「筋力アップしたい」「脂肪を燃焼したい」「姿勢を改善したい」など、目的によって必要なマシンは異なります。

たとえば…

  • ランニングマシン → 有酸素運動・脂肪燃焼
  • スミスマシン/フリーウェイト → 筋力アップ
  • ストレッチマシン → 柔軟性・姿勢改善

目的に応じた設備が揃っているかは、トレーニング効果を高め、継続するモチベーションにも直結します。

継続のためのサポートや記録ツールがあるか

続けられるジムは、「ただマシンがあるだけ」ではありません。トレーニングの記録やフォーム確認、モチベーション維持のためのツールや仕組みが整っていることも大きなポイントです。

たとえば、24時間ジム「エコフィット24」では、スマートフォンと連携できる会員専用アプリ「TRESUL(トレスル)」を導入しています。

マシンの使い方動画や、自分の運動履歴の確認・分析ができ、初心者でも迷わずにトレーニングを習慣化しやすい環境が整っています。

このように、料金だけに注目するのではなく、「自分にとって続けやすいか?」を基準に選ぶことが、長く通うコツです。

コスパ重視ならエコフィット24!無理なく続けられる“ちょうどいいジム”

エコフィット24

「できるだけ安く、でも効果的にトレーニングしたい」そんな方におすすめなのが、月額2,980円(税込3,278円)から通える24時間型ジム「エコフィット24」です。

無駄を省いたシンプルな設備設計と、スマホアプリによるサポート体制で、初心者から上級者まで、無理なく続けられる環境を提供しています。

必要な機能だけに絞った“ちょうどいいジム”

「エコフィット24」は、マシンエリアを中心とした“トレーニングに集中できる環境”が魅力です。豪華なスパやプールなどの設備はあえて設けず、そのぶんマシンのラインナップを充実させ、コストパフォーマンスを最大限に高めています。

  • 有酸素マシン(ランニングマシン、バイクなど)
  • 筋トレマシン(スミスマシン、パワーラックなど)
  • フリーウェイトエリアやストレッチエリアも充実

※設備の内容は店舗によって異なります。詳しくは各店舗ページをご確認ください。

スマホアプリ「TRESUL」で記録もサポートも

「エコフィット24」では、会員専用のスマートフォンアプリ「TRESUL(トレスル)」を導入しています。

使い方に”迷いやすい”マシンも、QRコードを読み取るだけで簡単に動画で使い方を確認できるため、初心者でも安心してトレーニングが始められます。

また、自分の運動記録や体組成データ(体脂肪率・筋肉量など)を蓄積・分析できるので、モチベーション維持にも役立ちます。

入会金・縛りなし、シンプルな料金体系で始めやすい

「エコフィット24」は、入会金・契約期間の縛りなしでスタートできるシンプルな料金設計。 「ちょっと試してみたい」「一時的に通いたい」という方にもおすすめです。

また、オプション(契約ロッカー・水素水サーバーなど)も必要に応じて選択できるため、自分に合ったペースと価格感で通える自由度の高さも魅力です。

1店舗分の料金で全国の「エコフィット24」が使える!

「エコフィット24」は、月額料金そのままで全国の店舗を相互に利用できる仕組みを導入しています。

たとえば、平日は自宅近くの店舗、週末は外出先や出張先の店舗を利用するなど、ライフスタイルに合わせて柔軟に通えるのが魅力です。
追加料金は不要で、1店舗分の会費で複数店舗が使えるのはコスパ重視の方にとって大きなメリットでしょう。

よくある質問(FAQ)

ここでは、「ジム通いに興味はあるけど、いまひとつ踏み出せない…」という方からよくいただく質問をまとめました。料金や通いやすさ、継続のコツについても解説しています。

Q. ジム代って結局どれくらいかかるの?

A. ジムの種類によって異なりますが、月額5,000〜15,000円が一般的な相場です。

ただし、入会金やオプション費用などを含めると、初期費用が10,000円〜30,000円ほどかかるケースもあります。

Q. とにかく安く済ませたいならどのタイプのジム?

A. 公共ジムや、設備を最小限に絞った無人型の24時間ジムが比較的安価な傾向にあります。

月額2,000〜5,000円ほどで利用できる施設もあり、コスパを重視する方にはおすすめです。

Q. 途中でやめたくなったら違約金がある?

A. ジムによっては「最低利用期間」や「解約手数料」が設定されている場合があります。

一方で、「エコフィット24」のように契約期間の縛りがないジムであれば、いつでも気軽に始められ、やめたいときも柔軟に対応可能です。

Q. ジムに行きたいけど続けられるか不安…

A. ジム継続のコツは、「通いやすさ」と「無理のない価格設定」、そして「気軽に始められる環境」です。

たとえば「エコフィット24」のような24時間営業・スマホアプリ対応のジムなら、自分のペースで無理なく続けやすい仕組みが整っています。

まとめ|ジムは「賢く選ぶ」ことで安く&長く続けられる

ジム通いは、料金だけで選んでしまうと「思っていたのと違った…」と後悔することもあります。
だからこそ、自分のライフスタイルや目的に合った「賢い選び方」が大切です。

ジム選びのポイント

  • 高額なジム=自分に最適とは限らない
    → 設備やサービスを使いこなせるかが重要
  • 無理なく通える範囲・価格・設備で選ぶ
    → 継続しやすさ=コスパのよさに直結
  • 記録やサポートツールの有無も意外と大事
    → モチベーションを保ちやすい環境を選ぶ

ジムによって設備や料金体系は異なるため、入会前に「見学」や「体験」で、自分に合うかどうかを確かめてみることもおすすめです。

「エコフィット24」では、無料見学や体験も受付中です。まずは一歩、気軽に踏み出してみましょう。

ECOFIT24コラム編集部
執筆者

ECOFIT24コラム編集部

当コラムでは、効果的なトレーニング方法やマシンの使い方、ダイエットのコツ、食事・栄養管理のアドバイスなど、皆様の目標達成に役立つ情報を幅広く発信します。フィットネス業界での豊富な経験ならではの視点と、最新のフィットネス情報を組み合わせた、皆様のジムライフをより楽しめるようなコンテンツを心がけます。

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